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「ペンギンのいるBAR」池袋から吉祥寺へ移転 10月17日リニューアルオープン:えさやり体験も
ペンギンコミュニケーションは、運営する東京・池袋の飲食店「ペンギンのいるBAR」を武蔵野市吉祥寺本町に移転し、10月17日にリニューアルオープンする。
ペンギンコミュニケーションは、運営する東京・池袋の飲食店「ペンギンのいるBAR」を武蔵野市吉祥寺本町に移転し、10月17日にリニューアルオープンする。
同店は2013年10月のオープン以来、JR池袋駅西口近くのトキワ通り沿いで9年間営業。移転にあたり、店舗名を「ペンギンのいるダイニング」へと変更し、ランチ・カフェ営業も行うことになった。
ペンギンのいるBARは05年、沖縄県那覇市に1号店がオープンした。当時、県内にペンギンを見ることができる施設がなかったことから、子どもも含め、家族連れで楽しめるダイニングバーとして開始。以来、「本物のペンギンに会えるダイニングバー」というコンセプトで、ペンギンを見ながらご飯を楽しめる非日常空間を演出してきた。
移転後の吉祥寺の店舗は、海中をイメージした空間となっている。ペンギン用のプール付きのスペースを用意しており、1日の営業時間内で2〜3回、ペンギンにえさを与えるイベントなども開催する。
オリジナルピザやカルボナーラ・リゾットなどのフードメニューを用意するほか、新たに行うランチ・カフェメニューでは、オリジナルカレーなども提供する。
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