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日本初進出の「ヒルトン・ガーデン・イン」はどんなホテルなのか 想定以上の予約数戦略を聞いた(1/5 ページ)

ヒルトンから、日本初進出のブランドとして「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」が11月16日にオープンする。ヒルトンよりもカジュアルで親しみやすく、手ごろな価格帯が特徴だ。実際どんなホテルなのか。プレス発表会で、その戦略を聞いた。

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 紅葉シーズンに合わせ、「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」が11月16日にオープンする。「ヒルトン・ガーデン・イン」ブランドとしては日本初進出となり、ヒルトンよりもカジュアルで親しみやすく、手ごろな価格帯が特徴だ。


ヒルトンより手ごろでカジュアルながら、高品質なサービスを提供する「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸」がまもなくオープン(筆者撮影)

最大2人まで泊まれるゲストルーム(1泊約2万円〜)

最大4人まで泊まれるデラックスファミリールーム(1泊約6万円〜)

最大6人まで泊まれるプレミアムファミリールーム。右手側にもベッドルームがある(1泊約10万円〜)

 10月11日に海外からの個人旅行が解禁され、円安も相まって訪日外国人観光客が戻り始めている。全国旅行支援も始まり、国内観光の需要も急上昇している。ホテル業界にとって勝負をかけるべきタイミングだろう。

 ヒルトンの新ブランド「ヒルトン・ガーデン・イン」は、どんなホテルなのか。10月20日に現地で実施されたプレス発表会で、その戦略を聞いた。

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