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百貨店・デパートでよく行く場所 「レストラン・カフェ」を抑えた1位は?(1/2 ページ)
LINEはリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」で、「百貨店(デパート)でよく行く売り場や場所」に関する調査を実施した。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
LINEはリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」で、「百貨店(デパート)に関する調査」を実施した。その結果、百貨店(デパート)でよく行く売り場や場所の1位は「食料品(お菓子・パン)」、2位は「食料品(生鮮・総菜)」、3位は「レストラン・カフェ」であることが分かった。
ふだん百貨店(デパート)でよく行く売り場・場所
まず「ふだんファッションビルやショッピングセンター以外の百貨店(デパート)に行くか」と尋ねると、40.8%が「行かない」と回答した。
次いで「行く」と回答した人に対し、「ふだん百貨店(デパート)でよく行く売り場・場所」を聞いた。その結果、1位は「食料品(お菓子・パン)」(28.9%)、2位は「食料品(生鮮・総菜)」(27.8%)、3位は「レストラン・カフェ」(20.4%)となった。
結果を年代別にみると、10代では「本屋」、20〜40代では「食料品(お菓子・パン)」、50〜60代では「食料品(生鮮・総菜)」が1位となった。
男女別では、「百貨店(デパート)には行かない」人の割合は男性では45%、女性では36%だった。
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