2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

「仕事ができない人」に特有の、3つの思い込み働き方の「今」を知る(6/6 ページ)

仕事ができる人とできない人の違いは何か。ちょっとした習慣や物事の捉え方のコツをつかめば、できない人を脱却できるかもしれない。「できない人の思い込み」を基に、そのヒントを解説する。

Share
Tweet
LINE
Hatena
-
前のページへ |       

「できない人」と「できる人」の違いまとめ


「仕事ができない人」に特有の、3つの思い込み

 「できない人」と「できる人」の違いとして挙げた3点は、いずれの要素もさほど難しいものではなく、日常における習慣や考え方を少し変えるだけで、新たな世界が開ける可能性が高いことばかりだ。

 もし気付かぬうちに「できない人」の思考パターンにハマっていた人は、今日から少しずつ変革を試していってほしい。

著者プロフィール・新田龍(にったりょう)

働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役/ブラック企業アナリスト

早稲田大学卒業後、複数の上場企業で事業企画、営業管理職、コンサルタント、人事採用担当職などを歴任。2007年、働き方改革総合研究所株式会社設立。労働環境改善による企業価値向上のコンサルティングと、ブラック企業/ブラック社員にまつわるトラブル解決サポート、レピュテーション改善支援を手掛ける。またTV、新聞など各種メディアでもコメント。

著書に『ワタミの失敗〜「善意の会社」がブラック企業と呼ばれた構造』(KADOKAWA)、『問題社員の正しい辞めさせ方』(リチェンジ)他多数。最新刊『クラウゼヴィッツの「戦争論」に学ぶビジネスの戦略』(青春出版社)

12月1日に新刊『炎上回避マニュアル』(徳間書店)を発売予定。


前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る