速報
東京タワー、2日夜もサムライブルーに点灯 W杯スペイン戦の勝利祝い:日没から
東京タワーを管理・運営するTOKYO TOWER(港区)は、サッカーW杯カタール大会で日本代表がスペインに勝利したことを祝い、12月1日に続き、2日夜もタワーをライトアップすると発表した。
東京タワーを管理・運営するTOKYO TOWER(港区)は、サッカーW杯カタール大会で日本代表がスペインに勝利したことを祝い、12月1日に続き、2日夜もタワーをライトアップすると発表した。
日本代表は2日未明、強豪スペインに2−1で逆転勝利し、W杯2大会連続(4度目)の決勝トーナメント進出を果たした。
同社は「日本代表への感謝の気持ちと、引き続き戦う決勝トーナメントでの健闘を祈念」し、前日に続き、2日夜も日本代表のチームカラーである「SAMURAI BLUE」(サムライ・ブルー)にタワーを日没から午前0時まで点灯する。
同社は11月23〜24日にもドイツ戦の勝利を祝してライトアップしている。担当者は「引き続き、皆さまと一緒に応援したいとの気持ちを込めて点灯したい」と話す。日本のランドマークである東京タワーの点灯で、大会を一層盛り上げる。
関連記事
- 「2週間の休暇ありがとう!」NTT東、どんな休暇制度? カタールでW杯観戦の社員が話題
「上司へ、2週間の休暇をありがとう!」――。国際サッカー連盟FIFAのTwitter公式アカウントが投稿した、ある日本人サポーターの写真が話題になっている。このサポーターは、実はNTT東日本で働く社員。2週間の休暇とはうらやましいが、いったいどんな休暇制度なのだろうか。 - ファミマが支援 運動が苦手な子も活躍できる「フラッグフットボール」とは?
子どもの頃、体育が苦手でコンプレックスを抱いていた人は結構いるのではないか。コンビニ大手のファミリーマートは、小学校の体育の授業で、あるスポーツの普及・支援活動に取り組むと発表した。それは「フラッグフットボール」。いったい、どんなスポーツなのか。 - 「公務員がコンビニでソフトクリーム」――区役所に届いた理不尽なクレーム 職員の訴えに反響
「職員がコンビニの前でソフトクリームを食べています」――。先日、東京都内のある区役所に届いたという1本のクレーム電話。このクレームがあった事実をSNSで明かし「昼休みだから問題ない」と発信した区役所職員の投稿が、大きな反響を呼んでいる。公職に就く人々にことさら厳しい視線を向け、役所に“通報”する――。「公務員であればどんな要求を突きつけてもいい」といった、ゆがんだ考えを持つ人が一部にいる実態が浮かぶ。 - セクハラや不祥事「SNSで告発」 なぜ内部の相談窓口は信用されないのか
ハラスメント被害や企業の不祥事が交流サイト(SNS)に投稿され、組織が大きなダメージを負うケースが相次いでいる。直近では、帝京大の男子学生が男性教授から差別的な対応を受けたとする内容がTwitterに投稿され、大学側は事実関係の調査を始めた。多くの組織が内部の相談窓口を設置している一方で、SNSに情報が晒(さら)されるのはなぜなのか。 - 「カフェに長蛇の列」からヒント サントリーが発掘した、ボトル飲料の新たなニーズとは?
飲料大手サントリーの「TAG COFFEE STAN(D)」は、既製のボトル入りコーヒーではなく、「自分好みの一杯」を求めるオフィスワーカーを想定し、味やラベルデザインを自由にカスタマイズできるサービスとして企画した。しかし、実際にふたを開けてみると、サントリーも想定していなかった、思いがけない客層が押し寄せた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.