ニュース
年越しそば、必ず食べる人は半数 食べる時間帯は夜? 年越し直前?(1/2 ページ)
ECサイト「わいわい広場」を運営するYAY(東京都葛飾区)は、「年越しそば」に関する調査を実施した。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
ECサイト「わいわい広場」を運営するYAY(東京都葛飾区)は、「年越しそば」に関する調査を実施した。年越しそばを毎年必ず食べている人は48.8%だった。食べる時間帯を尋ねたところ、「夜」(60.7%)が最多となった。
以下、「年越し直前」(26.3%)、「昼」(6.6%)、「年を越してから」(5.1%)、「朝」(1.3%)と続く。
年越しそばは作る派? 買う派?
年越しそばへのこだわりを聞いたところ、「できれば美味しいそばを食べたいが強いこだわりはない」(42.3%)が最も多く、「慣習のようなものなので、そこまでこだわりはない」(25.3%)、「全くこだわりはない」(16.9%)が続いた。
どのようなそばを食べるかを聞いてみると「自宅で作ったそば(麺だけ購入)」(51.1%)という回答が最も多く、「スーパー・コンビニのそば」(16.8%)、「カップそば」(14.9%)が続いた。自宅で麺から作る人は2.0%だった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
アマゾンで増える「送料ぼったくり」被害 “誰だって気づくはず”の手口のウラ側
Amazonで“ぼったくり”な送料を設定する業者から、意図せずに商品を購入してしまう被害が後を絶たない。一見単純なシカケに、引っ掛かってしまう人が少なくないのはなぜなのか? “誰だって気づくはず”の手口のウラ側を探り、問題の本質に迫る。
『サザエさん』『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』『クレヨンしんちゃん』――最も高い家に住んでいるのは? 査定してみた
国民的アニメの主人公は、どんな家に住んでいるのでしょうか? 『サザエさん』『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』『クレヨンしんちゃん』の自宅を査定したところ……。
「イケアのサメ」に「ニトリのネコ」家具大手ぬいぐるみ なぜ人気?
「イケアのサメ」に「ニトリのネコ」――。大手家具メーカーの”看板商品”とも言えるぬいぐるみの人気のわけを探る。
「これさぁ、悪いんだけど、捨ててくれる?」――『ジャンプ』伝説の編集長が、数億円を費やした『ドラゴンボールのゲーム事業』を容赦なく“ボツ”にした真相
鳥山明氏の『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』の担当編集者だったマシリトこと鳥嶋和彦氏はかつて、同作のビデオゲームを開発していたバンダイに対して、数億円の予算を投じたゲーム開発をいったん中止させた。それはいったいなぜなのか。そしてそのとき、ゲーム会社と原作元の間にはどのような考え方の違いがあったのか。“ボツ”にした経緯と真相をお届けする。
亀田の社員も解けない? 「ぽたぽた焼」難しすぎるクイズに反響 包装にもこだわる理由
「心のやさしい人が、コンビニでよく買うものな〜んだ?」――。先日、亀田製菓の「ぽたぽた焼」の個包装に載せられたなぞなぞがSNSで「難しすぎる」と話題になった。個包装に載せるなぞなぞや豆知識は、どうやって作っているのだろうか。
“ジョジョ立ち”マネキンが脚光 洋服の青山、お堅いイメージ脱する戦略とは?
大手紳士服店の「洋服の青山」がスーツを扱う“お堅い企業”からイメージチェンジを図っている。躍動感あふれるマネキンをショーウィンドウに展示して話題を集めているほか、ツイッターの公式アカウントは直近2年でフォロワー数を20万人以上増やしている。一体、どのような戦略を取っているのか。担当者に話を聞いた。


