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ぺんてる、シャープペン替芯の新ブランド発表 13年ぶりのリニューアルで「なめらかさ」を強化（2/2 ページ）
ぺんてるは1月30日から、13年ぶりにリニューアルしたシャープペン替芯の新ブランド「Pentel Ain（ぺんてるアイン）」を発売する。
芯径と硬度別にラインアップ多数
芯径は0.2、0.3、0.4、0.5、0.7、0.9、1.3mmと「超極細芯」から「太芯」まで展開。主要硬度（2B、B、HB）が選択できるラインアップだ。
合成樹脂を配合したシャープペン替芯は、ぺんてるが1960年に「ハイポリマー芯（0.9mm）」として世界に先駆けて発売。この替芯の発売により、それまでの繰出式から、片手で効率よく芯を出せるノック式シャープペンが主流となった。
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