ニュース
トミカ、スタジオジブリとコラボ 「天空の城ラピュタ」や「崖の上のポニョ」など:第一弾が好評
タカラトミーは、「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズの第二弾として「天空の城ラピュタ タイガーモス号」「崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」の2種を発売する。
タカラトミーは、「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズの第二弾として「天空の城ラピュタ タイガーモス号」「崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」の2種を発売する。第一弾が好評だったことを踏まえ、販売に至った。
第二弾では、映画『天空の城ラピュタ』から空中海賊ドーラ一家の母船「タイガーモス号」と、映画『崖の上のポニョ』からポニョが屋根に乗った「宗介のポンポン船」が登場する。トミカらしいデフォルメと「スタジオジブリ」の世界観をうまく共存させ、劇中シーンを想像できるように細部までこだわった。
第一弾では、「紅の豚 サボイアS.21F」 「となりのトトロ ネコバス」 「千と千尋の神隠し 海原電鉄」を販売した。タカラトミーは第一弾コラボを振り返って、「自分のために購入する大人層(特に20〜50代)やスタジオジブリ作品をきかっけに初めてトミカを購入する新規層など、多くの方に手に取っていただけた」とコメントしている。
第二弾商品は、3月下旬から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」や三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」などで展開する。希望小売価格は1320円。
関連記事
- レジ袋有料化の“二の舞”か プラ削減のために導入した「紙ストロー」が別の環境問題を引き起こすジレンマ
2022年は「プラスチック削減元年」と言っても過言ではないほどに紙ストローが普及した。環境に配慮した取り組みのようだが、レジ袋有料化同様に紙のほうが本当に環境負荷が小さいのか? という疑問が消費者の中で渦巻いているように感じる。紙ストロー移行は本当に意味があるのかというと…… - 意外と知られていない「マイナンバーカードの活用方法」 特に多かったのは?
ネオマーケティングは、マイナンバーカード保有者を対象に「マイナンバーカード」および「マイナポイント」に関する調査を実施した。 - ローソン、ゴディバ監修のスイーツ・パン4品を発売
ローソンは1月24日、ゴディバ監修のスイーツ2品とパン2品の合計4品を全国のローソンで発売した。人気コラボで売り上げ増を狙う。 - ミスド、ヨロイヅカ式デニッシュショコラドーナツ発売 鎧塚俊彦シェフと共同開発
ミスタードーナツは、鎧塚俊彦シェフと共同開発した「misdo meets Toshi Yoroizuka」の第二弾として、「ヨロイヅカ式デニッシュショコラドーナツ」2種を期間限定で販売する。 - 最も好きなカフェ 「コメダ珈琲店」「マクドナルド」を抑えて1位になったのは?
カフェチェーンブランド調査が行われた。最も好きなカフェは3位は「コメダ珈琲店」、2位は「マクドナルド」だった。知名度も店舗数も多い両店を抑えて1位になったのは?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.