ニュース
ブランド力があるバイト先 3位「カルディコーヒーファーム」、2位「セリア」、1位は?(2/2 ページ)
「ツナグ働き方研究所」は、「2022年アルバイト採用ブランド力調査」を実施した。
アルバイトを選ぶ際に重視する項目
アルバイトを選択する際に重視する項目を調査した。「安全」「場所」が同スコアで並ぶ形となったが、全体の順位を見ると前回とほぼ変わりがなかった。
しかし細かいポイント差は発生しており、「安全」は1位ではあるものの前年比マイナス0.6ポイント、また「環境」は前年比マイナス1.3ポイントと、コロナ関連と思われる項目のスコアが低下していた。
一方で、「自分でも働けそう」が前年比プラス0.9ポイント、「仕事内容に興味がある」が前年比プラス0.9ポイントとなっており、仕事内容自体を重視するスコアが上昇していた。
調査は22年8月25〜30日、インターネット調査で実施。調査対象者は全国の16〜69歳の男女かつ、業種を問わずパート・アルバイトとして求職経験が2年以内にある求職者または現就業者。有効回答数は1200人(男性:600人、女性:600人)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
高級ホテルブッフェの残り、弁当で提供 2カ月で100キロの食品ロスを削減できたアプリ「TABETE」とは?
ホテル滞在の楽しみの1つである「朝食ブッフェ」。長年課題とされてきた「食品ロス」問題だが、2カ月で100キロ、50%削減したアプリがある。食品ロス削減アプリ「TABETE」とは?
「溶接の作業着」がキャンパーに爆売れ ワークマンが「エクセル研修」を強化して見えた新たなニーズとは
ワークマン好調の背景には「データ活用の強化」がある。作業服だけではなく、新業態を続々とオープンし、新規層を獲得。「エクセル研修」を強化して見えた新たなニーズとは?
全国にたった“17人” スタバ黒板アート職人「GAHAKU」は何者なの?
日本のスタバには、「GAHAKU」と呼ばれる黒板アートの達人が存在する。GAHAKUは全国にたった17人。倍率12倍以上の選考を勝ち抜き、従業員の“お手本”となる黒板アートを制作している。
ビッくらポン!で入れたお皿、どこに行くの? くら寿司に「超・効率重視の皿洗い」の全容を聞いた
くら寿司の代名詞といえば、「ビッくらポン!」。ところで、ビッくらポン!で客が投入した皿はどこに行くのだろうか。くら寿司に「超・効率重視の皿洗い」の全容を聞いた。
キャンセル待ちが約8000人! レンジで「チン!するレストラン」がここまで話題を集めたワケ
冷凍食品とアイスクリームが食べ放題の「チン!するレストラン」が話題を集めた。2日目にはチケット完売、キャンセル待ちは7000〜8000人を記録。好評の要因を聞いた。
