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「4月始まり手帳」高橋書店が発売 新シリーズの特徴は?:オリジナルの手帳を
高橋書店は2月より、「2023年度版4月始まり手帳・ダイアリー」を販売している。新シリーズの特徴は……。
高橋書店(東京都豊島区)は2月より、「2023年度版4月始まり手帳・ダイアリー」を全国の書店や文具店、オンラインストアなどで販売している。
「4月始まり手帳」には年度の切り替えにあわせて、2023年4月から24年3月の期間を掲載。同社は「これから進級、進学する学生や新社会人、3月決算の会社に勤めるビジネスパーソンにおすすめ。年々需要が高まっている」という。23年度版は4つの新シリーズを加え201点をそろえた。
新シリーズの4種は、パステルカラーのカバーが特徴。シンプルに予定を管理できるマンスリータイプの「リラクレール」シリーズ(B6、1650円)、同社ウィークリー手帳最薄の厚さ8ミリの「プラーノ」シリーズ(B6、1320円)、過去に書き込んだ同じ日の日記を振り返ることができる3年日記と5年日記の「連用日記」シリーズ(B6、3年日記が1815円、5年日記が1980円)、アンティーク調の花柄でシンプルなマンスリーの「ラフィーネ」シリーズ(A6が913円、手帳判が803円)がある。
「2023年1月始まり手帳」から始めた名入れやカバーの着せ替えサービスは、今回から対象アイテムを拡大し、同社公式Webサイトからの購入限定で有料で提供する。名入れは透明カバータイプのアイテムにもできるようになり、フォントや色を選び名前や好きな言葉を入れてオリジナルの手帳をつくることができる。
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