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“SDGsに貢献している”企業ブランド 「トヨタ」を抑えた1位は?生活者から見て(1/2 ページ)

博展は、生活者のSDGsに対する企業ブランド調査のランキングを発表した。総合1位は?

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仕事に役立つ調査データ:

消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。

 イベントプロモーションなどを行う博展(東京都中央区)は、生活者のSDGs(持続可能な開発目標)に対する企業ブランド調査「Japan Sustainable Brands Index(以下JSBI)」のランキングを発表した。総合1位は2020年、21年の連続2位からランクを上げた「良品計画」が選ばれた。

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博展は生活者のSDGs(持続可能な開発目標)に対する企業ブランド調査『Japan Sustainable Brands Index(以下JSBI)』のランキングを発表(画像はイメージ)
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「Japan Sustainable Brands Index(以下JSBI)」のランキング

 2位は2年連続1位だった「トヨタ自動車」、3位「住友林業」、4位「王子ネピア」、5位「味の素」、6位「スターバックス ジャパン」、7位「セブン&アイホールディングス」、8位「ユニ・チャーム」、9位「森永乳業」、10位「ウォルト・ディズニー・ジャパン」だった。

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31〜58位
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59〜86位
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87〜100位

 JSBIは、SDGsやサステナビリティ活動に対して関心の高い生活者の視点を重視し、彼らのSDGsや各企業のサステナビリティ活動への認識が実際の行動(購買や推奨など)にどのような影響を及ぼすのかを分析している。

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