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36%が「面接で嫌なことがあった」 内容は「モテますか?」「履歴書の写真と顔が違う」など:500人に聞いた(2/2 ページ)
ベクトルは、就職活動や転職活動で面接を受けたことがある男女を対象に「面接であった良かった・嫌だったこと」に関するアンケート調査を実施した。
4割が「面接で後悔、失敗したことがある」
40%が「面接で後悔、失敗したことがある」と回答。
回答者からは「服装を間違えたことがあります。面接官に笑われて恥をかいてしまいました」「その時は変な自信があり受かるだろうと思って面接に望みましたが、その自意識過剰なところを読み取られたのか面接に落ちました。どんな時でも控えめな態度で頑張るという意識を持って取り組まないとダメだなということを学びました」といった声があった。
6割が「面接で逆質問」
61%が「面接で逆質問をしたことがある」と答えた。
内容としては「仕事内容の詳細」(194人)が最も多く、次いで「入社までに準備すべきこと」(109人)、「社内の人間関係・雰囲気」(78人)と続いた。
具体的には「子どもの療育関係で平日の固定休を希望できるか」「未経験での応募だったので、同じように未経験で入社された方はいるのか」といったコメントが寄せられた。
調査は22年12月9〜15日、インターネットで実施。調査対象者は高校生を除く、就職活動や転職活動で面接を受けたことがある18歳以上の男女。回答者数は500人。
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