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台湾初の「ららぽーと台中」がグランドオープン LOPIA国外1号店も出店:店舗数は300店(2/2 ページ)
三井不動産は、台湾初のららぽーと「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」を5月16日にグランドオープンする。
台中市は観光客4500万人
サステナブル社会実現に向けた取り組みも推進する。太陽光パネルの設置、屋上緑化、雨水利用、透水性ブロックの使用、もともとそこに生えていた樹木の保存などに取り組む。エレベーターボタンの非接触化や駐車場チケットレス化など、新たな生活様式にも対応していく。
三井ショッピングパーク ららぽーと台中は、在来線台湾鉄道「台中」駅から徒歩約6分の市街地エリアに位置している。台中市の人口は約280万人(2023年1月時点)に達し、年間4500万人を超える観光客が訪れる都市だ。
三井不動産は台湾3大都市圏(台北都市圏、台中都市圏、南部都市圏)全てで、アウトレット事業を展開している。すでに開業している「三井アウトレットパーク」3施設との相乗効果を見込む。
グランドオープンに先駆け、すでに南館(41店舗)は1月17日から順次オープンしていて、北館(約260店舗)は4月下旬にプレオープンするという。
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