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忙しいビジネスパーソンが楽しく英語を学ぶ、どうすればいいのか英語×リスキリング(4/5 ページ)

「リスキリング」という言葉をよく耳にするようになりました。ある調査によると、スキルアップのために「英語」を学んでいる人が多いことが明らかに。忙しいビジネスパーソンが効率よく英語を学ぶには、どうすればいいのでしょうか。

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 2つめは、主人公のビリーが選手のトレードを交渉しているシーンで

 ”I could be wrong, but I'd call whoever's interested and see if they're still interested.”

 「違うかもしれないが、オレなら 皆がまだ興味があるか 連絡してみるね」というフレーズが出てきます。

 ここでのポイントは、I could be wrong, but…「間違っているかもしれませんが」というビジネスの場面でも使える前置きです。確かでない情報でも相手に役立つと思われる場合や、相手に丁寧に間違いを指摘する際に使います。


英語力向上をあきらめてはいけない(提供:ゲッティイメージズ)

 使用例を挙げると、

 A:"I wonder if the social media marketing campaign is going well. "

 B:"I could be wrong, but I think they already suspended it because the response was poor."

 「A:SNSでのマーケティングキャンペーンは順調でしょうか」

 「B:間違っているかもしれませんが、反応が悪かったため既に停止したと思われます」

 という使い方ができます。

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