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軽井沢〜吾妻エリアに「浅間山キャンプ場」6月オープン、特徴は?:西武グループの保有資産を活用(1/2 ページ)
ステップアウトは、西武グループの保有資産である旧「浅間六里ヶ原休憩所をリノベーションし、「浅間山キャンプ場」として6月2日にオープンする。4月15日10時に、キャンプ場予約サイト「なっぷ」で予約受付を開始する。
西武造園とR.projectの合弁会社であるステップアウトは、長野県北佐久郡軽井沢町から群馬県吾妻郡嬬恋村方面に位置する西武グループの保有資産(旧「浅間六里ヶ原休憩所」)をリノベーションし、「浅間山キャンプ場」として6月2日にオープンする。4月15日午前10時から、キャンプ場予約サイト「なっぷ」で予約受付を開始する。
同キャンプ場は、鬼押ハイウェー「峰の茶屋」料金所より万座方面へ車で約3分の場所に位置し、「鬼押出し園」や「上信越高原国立公園」の観光およびドライブにも最適のトラベルルートとなっている。全国46地域ある日本ジオパークの一つ「浅間山北麓ジオパーク」内にあり、浅間山を望む広大なロケーションや、星空観察にも人気が高いエリアだという。
ジオキャンプとグランピングをあわせた「ジオグランピング」をはじめ、オートキャンプ、ペット連れで楽しめるドッグラン付きサイトなど、ファミリー層から初心者層、ツーリング層まで、幅広い層が気軽に利用できる各種キャンプサイトを用意した。
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