ニュース
軽井沢〜吾妻エリアに「浅間山キャンプ場」6月オープン、特徴は?:西武グループの保有資産を活用(2/2 ページ)
ステップアウトは、西武グループの保有資産である旧「浅間六里ヶ原休憩所をリノベーションし、「浅間山キャンプ場」として6月2日にオープンする。4月15日10時に、キャンプ場予約サイト「なっぷ」で予約受付を開始する。
多彩なキャンプサイトを用意
料金は、1区画で定員1人の「バイクサイト」が3000円から。1区画で定員4〜6人の「オートキャンプサイト」が5500円から、ドッグラン付きの「ジオルームグランピング」が1泊2食付き(2人から)で3万8500円から、「ジオルームグランピング」が1泊2食付き(2人から)で3万3000円から。
各サイトに宿泊するアウトドア体験のほか、コーヒーや軽飲食メニューを提供する休憩所や、キャンプ用品を持参していない人でも本格的なキャンプを手軽に楽しめるデイキャンプ、ピクニックプランも提供。エリア内にはEV充電ステーション、シャワールームなども完備している。
関連記事
- バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか
バーガーキングがまたやらからしている。広告を使って、マクドナルドをイジっているのだ。過去をさかのぼると、バーガーキングは絶対王者マックを何度もイジっているわけだが、なぜこのような行動をとるのか。海外に目を向けても同じようなことをしていて……。 - ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - 丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。 - 「乃が美」と「いきなり!ステーキ」の共通点は何か 両社がハマった沼
「乃が美」と「いきなり!ステーキ」が苦戦している。贅沢品を扱う両社はなぜ低迷しているのか。共通点を探してみると……。 - キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか
キユーピーが販売している「そのままパクっと食べられる ゆでたまご」が売れている。食べことも、見たことも、聞いたこともない人が多いかもしれないが、データを見る限り、消費者から人気を集めているのだ。なぜ売れているのかというと……。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.