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働く人の「理想の睡眠時間」は平均7時間55分、現実は?年代別にも違いが(2/2 ページ)

アサヒグループ食品は、ビジネスパーソンの睡眠実態と意識に関する調査を実施。平日は平均してどのくらいの睡眠時間を取っているのだろうか。

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「二度寝」の実態

 起床時に間を置かずにもう一度寝てしまう「二度寝」をしたことがあるかについては、「ない」が53.4%と、半数を超える結果に。また二度寝以上する人は46.8%で、目覚ましのアラームを複数回設定している人が多数を占める一方、二度寝以上する人より二度寝をしない人のほうが多いことが分かった。

 世代別で見ると、二度寝以上する人の割合は世代が上がるとともに減り、Z世代とミレニアル世代は二度寝以上する人のほうが半数を超えた。氷河期世代とバブル世代は二度寝をしない人のほうが多く、2度寝有無の境界線が「ミレニアル世代」と「氷河期世代」の間にあることが分かった。


2度寝の実態

 調査は3月、インターネット上で実施。全国20〜60代のビジネスパーソン800人が回答した。

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