2015年7月27日以前の記事
検索
連載

人的資本開示の「ポエム化」は危険 投資家に本当に“響く”情報とは【後編】投資家ウケする人的資本開示(2/2 ページ)

日本企業が発するメッセージは、しばしば情理的な側面に寄る傾向がある。「歴史と技術を大切に」「お客さまとの出会いに恵まれ」「数多くの困難を乗り越え」とウェットで、どこかポエミーなものが多い。ただ、それだけでは投資家の心には響かない。

Share
Tweet
LINE
Hatena
-
前のページへ |       

投資家との対話を惜しんではいけない

前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る