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セブン、代替ツナ入りおにぎり発売 「食べる必要ある?」→「味に自信ある」強調:持続可能な原材料調達(3/3 ページ)
セブン‐イレブン・ジャパンは7月14日、持続可能な原材料調達をコンセプトにした新シリーズの商品を発売する。ツナや鶏肉とプラントベースプロテインを一緒に使用している。
ローソンでは代替卵の商品を発売
ローソンでは7月4日から、関東甲信越エリアのローソン店舗で代替卵を使ったサンドイッチ「食べ比べ!2種のスクランブルサンド」(322円)を販売している。鳥インフルエンザの影響で、卵の価格が高騰したり調達が不安定になったりしたことを踏まえて開発した商品だ。
同社はこれまでプラントベースフードをいくつか手掛けてきたが、販売が振るわなかった。そうした反省を踏まえ、通常の卵を使用したスクランブルエッグサンドと、代替卵を使用したスクランブルサンドを組み合わせることで、食べ比べられるようにしているのが特徴。ローソンとして代替卵にここまで注力した商品はこれまでなかった。
コンビニ大手で、代替肉や代替卵を消費者に食べてもらおうという動きが本格化してきているといえそうだ。
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