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「長崎マリオットホテル」現地を取材 どんな戦略でお客を集めるのか国内9番目(3/5 ページ)

JR長崎駅前を中心に、長崎県の再開発が進んでいる。2024年1月には九州初、国内で9番目となるマリオットホテルとして「長崎マリオットホテル」が開業。現地を訪れ、長崎マリオットホテルのビジネス戦略を聞いた。

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ウリは「眺望」、7割の部屋がバルコニー付き

 長崎マリオットホテの部屋は約7割がバルコニーを備えており、「一番のウリは“眺望”だ」とセールス&マーケティング部 部長の窪田尚樹氏は話す。稲佐山と長崎港の両方が見渡せる景色は見応えがあるので、眺望に関する問い合わせが多いそうだ。


スイートはバルコニーが広々としている(長崎マリオットホテル提供)

稲佐山と長崎港の両方が見渡せる(長崎マリオットホテル提供)

13階にある24時間営業のエグゼクティブラウンジ「M Club」(長崎マリオットホテル提供)

 13階にはエグゼクティブラウンジ「M Club(エム クラブ)」があり、日本国内のマリオットホテルでは初めて24時間営業となる。利用できるのは、エグゼクティブとスイートの宿泊ゲスト、及びマリオットグループが提供するロイヤルティプログラム「マリオットボンヴォイ」の会員のみとしている。

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