ニュース
ワークマンが「トレッキングウェア」を販売 全身コーデで、価格はいくら?:プロダクトInsights(2/3 ページ)
ワークマンは、登山やアウトドア初心者に向けたトレッキングウエアの新シリーズ「トレッキングスペシャル」を発売した。
新シリーズの特徴
新シリーズのラインアップは、ジャケット、パンツ、インナー、シューズの4種類。
ジャケット「PREMIUM 超撥水ソフトシェルトレックフーディ」は、耐摩耗試験100万回、撥水試験100回をクリアしている。カラーはオーロラブルー、ハニーゴールド、コールブラックの3色で、サイズはM〜3L。コールブラックはSサイズも選べるようにした。価格は各2900円。
通常のシェルジャケット(防水・防風・防雪性などの機能を重視したアウターのこと)と違い、「リュックを背負っても出し入れできるように、ポケットの配置を見直している。通常のウェアだとデザインが奇抜なので使いにくいかもしれないが、トレッキング時は効果を発揮する」(同社)という。
「PREMIUM 超撥水ソフトシェルトレックパンツ」は、シューズフックも付いた、本格仕様のトレッキングパンツ。カラーはオークブラン、コールブラックの2色展開で、サイズはS〜3L。コールブラックのみ4Lもラインアップしている。価格は各2900円。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
ワークマンの「高機能シャツ」ほぼ完売の店舗も 「人気の理由」を聞いた
ワークマンは、高機能シャツの新商品「汚れが落ちやすいオックスシャツ」「アクトライトストレッチ長袖シャツ」を発売した。
ワークマンの“ひんやりTシャツ”が人気、売れている理由は?
ワークマンが夏の新作アイテムとして発売した「高機能Tシャツ」シリーズが売れている。“冷感”や”消臭”といった機能性やデザインが異なる全6種類を展開している。同シリーズはどんな特徴があり、どんな点が支持されているのか。
しまむらのスリッパは「ありふれていた」のに、なぜ100万足を突破したのか
しまむらがPB商品として発売している「FIBER DRY(ファイバードライ)さらっとドライスリッパ」が、100万足の販売を達成した。発売直後は泣かず飛ばずだったのに、なぜ好調なのか。
なぜ「でっかいCDラジカセ」が売れているのか たまに止まる理由
ドウシシャの「でっかいCDラジカセ」を販売したところ、じわじわ売れている。1970〜80年代に流行ったラジカセをなぜ開発したのか。担当者を取材したところ、昔の思い出がたくさん詰まっていて……。




