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「GINZA SIX」が新規13店舗をオープン、どう変わる？：開業8周年（2/2 ページ）
銀座の商業施設「GINZA SIX」が、1〜5月にかけてリニューアル。ブランドの世界観を体現する13店舗がオープンする。
さらなる本質・本物を追求
地下1階には、中国発のコスメブランド「花西子 FLORASISGINZA（フローラシス ギンザ）」が1月27日に海外初の旗艦店をオープン。パリのフレグランスメゾン「DIPTYQUE（ディプティック）」は、3月上旬に拡大リニューアルオープンする。
地下2階には、チーズケーキ専門店「Mr.CHEESECAKE（ミスターチーズケーキ）」がイートインスペースを備えた初の旗艦店を4月にオープン予定。そのほか、3月10日には石川県金沢市の和栗専門店「WAGURISHIRATSUYU GINZA（ワグリシラツユ ギンザ）」が、3月15日には京都市内で日本酒バル「益や酒店」とおつまみブランド「益や製菓」を展開する「益や」が、4月頃には大分の折詰専門店「京屋本店 GINZA」が都内に初出店する。
今回のリニューアルを受け、GINZA SIXは「グローバルににぎわう銀座の地において、国内外からお越しいただくお客さまに対し、さらなる本質・本物を追求した体験価値を今後も提供していく」としている。
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