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神戸に1万人規模の多目的アリーナ誕生 スポーツ×音楽×デジタルを融合(1/2 ページ)

NTT都市開発は、「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ)」の竣工を発表した。施設の特徴は……。

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 NTT都市開発(東京都千代田区)は、「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」の竣工を発表した。関西最大級となる1万人規模の多目的アリーナとして4月4日に開業する。プロバスケットボールのB.LEAGUEに所属する「神戸ストークス」の本拠地のほか、音楽コンサートなどさまざまなイベント開催を予定する。

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神戸に竣工した「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」(出所:プレスリリース、以下同)

 本プロジェクトは、神戸市が公募した新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業において、2021年に優先交渉権を獲得したNTT都市開発など3社による民設民営のアリーナプロジェクトだ。アリーナの運営は「One Bright KOBE」(神戸市)が行う。

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日本初・270度海に囲まれた次世代アリーナ

 「この世界の心拍数を、上げていく。」をテーマに、スポーツ、エンターテインメント、デジタルの融合に加え、「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定に基づき、本アリーナを基点とした新たなまちづくりに取り組んでいく。

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外観(北側)
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音楽コンサート時イメージ

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