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「出社」VS.「テレワーク」 20代社員が希望するのは?(2/2 ページ)

学情が調査結果を発表した。20代の社会人は、どのような働き方を希望しているのか。

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「フルリモート」「居住地自由」は志望度上がる傾向に

 転職活動において、「フルリモート」「居住地自由」の企業は「志望度が上がる」とした20代が39.7%に。「どちらかといえば志望度が上がる」(36.2%)を合わせると75.9%に上った。

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転職活動において、「フルリモート」や「居住地自由」の企業は志望度が上がるか

 「ライフイベントがあっても長く働けると思う」「柔軟なライフプランを立てられそう」「それだけ多様な人材が活躍できる環境が整っている証拠だと思う」といった声が上がった。

出社の機会があると「志望度」は上がる?

 「出社の機会がある企業」については「志望度が上がる」とした20代が17.4%に。「どちらかといえば志望度が上がる」(30.8%)を合わせると、約半数の20代が「出社の機会がある企業は、志望度が上がる」と感じているようだ。

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転職活動において、「出社の機会がある企業」は志望度が上がるか

 「リモートワークが中心でも、週に何度か出社したほうが円滑にコミュニケーションを図れる」「実際に会うことで信頼関係を築けると思う」「20代のうちは、対面で学んでいくほうが成長できる」「質問や自宅でやりにくい業務がある場合は、出社できるほうが好ましい」といった声が寄せられた。

 調査は2月13〜23日、転職サイト「Re就活」とWebメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者に実施。373件の回答を得た。

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