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ローソン未来型コンビニ開業へ AI・ロボットで店舗運営刷新、2030年「30%効率化」照準(1/2 ページ)

AI・ロボで省力化しつつ、「Pontaよろず相談所」で人の温かみも。未来のコンビニが始動する。

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 ローソンとKDDIは7月1日、ローソンの新コンセプト店舗「Real×Tech LAWSON」1号店を開業する。本店舗は「リアルの温かみとテクノロジーを融合」させ、新たな顧客体験の提供と持続可能な店舗運営の実現を目指すとしている。


「Real×Tech LAWSON」1号店(提供:KDDI、ローソン。以下同)

 ローソンは2030年度までに店舗オペレーションを30%削減する目標を掲げており、本店舗はその実現に向けた先行投資と位置付ける。AIカメラやサイネージ、ロボティクス活用などによって店舗運営の効率化と持続可能性の向上を目指す。


プライスレール連動型サイネージ

空間演出例

 また、リモート接客システムを活用した「Pontaよろず相談所」を設置。服薬指導や金融サービスなど、暮らしに関するサービスについて専門スタッフに相談できるという。


Pontaよろず相談所

日常生活における多様なニーズに応えるという

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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