ニュース
「イオンタウン吉川美南」がリニューアル 埼玉おもちゃ美術館など地域密着型の新施設(2/2 ページ)
イオンタウンは、埼玉県吉川市の「イオンタウン吉川美南」の東街区1階を春から秋にかけてリニューアルする。
さまざまな施設がオープン
4月5日にオープンした「aidrive」は、運転免許の取得前後の悩みに向き合う施設。プロドライバーと運転シミュレーターを活用し、運転スキルを客観的に分析する。子どもにはリアルな運転体験で交通安全と命を守る想像力を、ペーパードライバーや高齢者には技能の維持・向上を支援する。
4月5日にオープンした「SLJ」では、牛革を使った高品質なレザーバッグと小物類を展開。デイリーユース用の帆布バッグや、サングラス・帽子など服飾雑貨を展開している。
7月1日にオープンした「Repilates」は、理学療法の知見を取り入れ、姿勢や体の不調改善を目指す女性専用のマシンピラティス専門スタジオ。単なる運動ではなく、マシンプログラムを通じて体への理解を深め、行動や生活習慣の変化を促すことで、健康状態を長期的に維持することを狙う。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。
「廃虚アウトレット」の乱立、なぜ起こる? 絶好調なモールの裏で、二極化が進むワケ
業績を大きく伸ばすアウトレットがある一方で、ほとんど人も来ず、空きテナントだらけのアウトレットが増えている。その原因は何なのか?
「イオンモール」10年後はどうなる? 空き店舗が増える中で、気になる「3つ」の新モール
かつて「街のにぎわいの中心地」ともいわれたイオンモールでも、近年は「安泰」ではない状況になっている。少子化が進む日本で大型ショッピングセンターが生き残る鍵は――。
「天下一品」閉店の背景は? 唯一無二の“こってり”に陰りが見える理由
天下一品の大量閉店が話題になっている。フランチャイジー側の店舗戦略が関係しているとの話もあるが、本当だろうか。天下一品のヘビーユーザーでもある筆者の見解は……。


