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それでも「セダン」は生き続けるのか トヨタとレクサスが示した“次の100年”のかたち(1/4 ページ)
東京ビッグサイトで9日まで開催されている「ジャパンモビリティショー」。トヨタやレクサス、また独立したブランドとして新たなスタートを切った「センチュリー」の展示ブースには長い行列ができている。
東京ビッグサイト(東京都江東区)で9日まで開催されている「ジャパンモビリティショー」。トヨタやレクサス、また独立したブランドとして新たなスタートを切った「センチュリー」の展示ブースには長い行列ができている。
今回、話題の中心になっているセンチュリーは、伝統的なセダンからSUVに、レクサスの最上級セダン「LS」は6輪のミニバンに姿を変えた。各社のブースでもSUVが目立つ。風前の灯火にも見える「セダン」は、どこへ向かうのか。
豊田章男会長「次の100年をつくる」
センチュリーは1967年、トヨタの最高級セダンとして登場。VIPが運転手付きで乗る車として知られ、内閣総理大臣や財界の重鎮も使用している。令和5年にSUVモデルが発売され、今回のモビリティショーではSUVタイプの2ドアクーペも発表された。豊田章男会長は「次の100年をつくる車だ」と宣言した。
トヨタの高級車ブランドとして1989年にアメリカで誕生したレクサスは、今や世界各国で支持されている。ラグジュアリーセダンの意味を持つ高級セダン「LS」は今回、6輪のコンセプトモデルが出展され、大きな話題となっている。
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