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ブルートレインの再来? 夜行列車人気が再燃する3つの理由(1/3 ページ)
かつて「ブルートレイン」と呼ばれ、日本各地の交通網を支えた夜行(寝台)列車が復活の兆しをみせている。
かつて「ブルートレイン」と呼ばれ、日本各地の交通網を支えた夜行(寝台)列車が復活の兆しをみせている。JR西日本が令和2年に関西と山陰を結ぶ新たな夜行列車の運行を開始したところ、ほぼ満席が続く人気ぶり。JR東日本も9年春から首都圏と北東北を結ぶ新たな夜行列車を運行する。インバウンド増加に伴い、宿泊料金が高騰する中、宿泊と移動を兼ね、夜の旅情も味わえる夜行列車の良さが見直されている。
金曜の夜出発…半日の鉄道の旅へ
3連休前日の21日午後9時過ぎのJR京都駅。普段は京阪神地域の行き先が表示される案内板に下関の文字が光った。ホームにJR西の夜行列車「WEST EXPRESS銀河」が到着すると、観光客らしき若者や家族連れなど多くの人が乗り込み、およそ半日の鉄道の旅を楽しんだ。
JR西は新型コロナウイルス禍の2年、旧型車両を改造した銀河を一度は廃止した関西と伊勢・中国方面で復活。今月は京都から大阪駅を通り、山口県の下関駅間を週に数往復している。京都から下関までの座席の料金は約1万2900円からで、観光需要の回復で人気が高まり、平日でも満席の日が続く。
JR東日本も今年6月、新たな夜行列車を運行する計画を発表。外観はかつての寝台列車「ブルートレイン」をイメージした。
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