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ブルートレインの再来? 夜行列車人気が再燃する3つの理由(3/3 ページ)

かつて「ブルートレイン」と呼ばれ、日本各地の交通網を支えた夜行(寝台)列車が復活の兆しをみせている。

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産経新聞
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SNSに夜行列車動画

 SNSの動画サイトにも夜行列車でインフルエンサーらが旅行する動画が数多く投稿されており、再生時間が1時間近くにもかかわらず、100万回再生されている動画も少なくない。

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「サンライズ瀬戸・出雲」の2人用個室(JR西日本提供)

 小学生のころに一度乗車したという神奈川県の大学生、神戸佑貴さん(20)は「数ある交通機関の中でも夜行列車は乗車する前のうきうき感がある。チケットは取りにくいが、旅の特別感を駆り立てる要素となっている」と話した。(東九龍)


 「夜行列車」 明治22年の東海道線全線開通で登場した新橋発神戸行きの列車が起源。各駅停車で20時間以上かけて走行し、結果的に夜行列車となった。戦後は特急や急行の夜行列車網が全国に拡大。ビジネスや観光の足として活躍したが、新幹線や航空機、高速バスなど移動手段が多様化することで役割を終えていった。平成21年には東京と九州を結んだ夜行列車「富士」と「はやぶさ」が廃止。東京と北海道を結んだ「北斗星」は27年、「カシオペア」は28年に定期運行を終了した。

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