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万博の好影響は今も…… 駅弁コラボや“酢飯”炊飯器 外食産業の未来を示す実験場に:長浜淳之介のトレンドアンテナ(4/7 ページ)
万博でさまざまな「食」が展示されたが、終了後も多くのコラボや取り組みが継続している。
万博終了後も、続く協業
大阪万博の閉幕後も、万博の成果を生かす動きが続いている。
象印マホービンは鈴茂器工とのコラボをさらに強化し、1升炊きの業務用IH炊飯ジャーを開発。2026年4月1日より発売する。特徴は、酢飯を直接炊ける機能があることだ。
また、伊藤ハム米久ホールディングスが大阪大学大学院工学研究科などと結成した「培養肉未来創造コンソーシアム」は、大阪ヘルスケアパビリオンで培養肉が実現する食の未来を考えるイベントを開催した。3Dバイオプリント技術による培養肉の実物とミートメーカーのコンセプトモデルを展示し、家庭で霜降り肉のステーキが作り出せる未来を目指し、活動を続けている。
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