インタビュー
直径13センチ、700キロカロリー超も! 巨大クッキー専門店じわり拡大のワケ(4/5 ページ)
1枚のサイズが大きく、高カロリーな「アメリカンクッキー」の専門店が増えている。コンビニでの販売も、トレンドの追い風になっているようだ。各社の戦略を取材したところ……。
新しい「食べ方」の提案も
アメリカンクッキーが流行している背景には、新しい「食べ方」の提案により、クッキーの魅力が増している側面もある。
吉祥寺PARCOやららぽーと愛知東郷など商業施設内に5店舗を展開するパグでは、温かいクッキーとアイスクリームのセットを豊富に販売し、クッキーが温かいうちに小さく割って、アイスと混ぜて食べる方法を推奨している。また、カフェラテなどの飲み物にクッキーをディップして食べる写真も、Instagramなどに投稿している。
オブゴベイカーでも、イートインの顧客にはクッキーを温めて、アイスを添えて出すなどしているという。クッキーとアイスの相性の良さに加え、クッキー単体よりも写真映えするため、女性客に好評なのではないかと高木氏は話した。
「スイーツ同士の組み合わせだけでなく、例えば、ガーリックやブラックペッパーを使った当社製品はお酒にもよく合います。従来のスイーツの枠を超えて、さまざまなシーンで食べていただきたいと考えています」
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