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ローソンのレシート舞う「主催ライブ」の狙い 初音ミク・GLAY・イコラブら協力“エンタメの集大成”とは(3/4 ページ)
ローソンは創業50周年を記念し、主催ライブを全9公演開催する。延べ、約10万人を動員予定だ。コンビニがエンタメ事業に注力する狙いとは?
あえて「紙チケット」のみの発券に
電子チケットが普及する中、今回は一部公演を除き、あえて「紙チケット」のみで発券した。ローソン店舗に設置しているマルチメディア端末「Loppi」で発券してもらうことで、店舗の利益につなげる狙いだ。
担当者は「今回のライブは、お客さまはもちろんオーナーさんへの感謝も目的の一つ。全国に1万4000店あるリアル店舗を生かし、オーナーさんの利益にもつなげたいと考えた」と話す。チケット発券のついでに買い物をする来店客も多く、売り上げへの好影響も見込まれる。
加えて、紙チケットを「思い出として残してほしい」という思いも込めた。「電子チケットは、お客さまの手元に残らず、実感が薄れがちだ。時代錯誤かもしれないが、記念として保管できる紙チケットがあってもいいんじゃないかと思う。後から見返して『ローソンのライブに行ったな』と思い出してもらえれば」と語った。
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