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ローソンのレシート舞う「主催ライブ」の狙い 初音ミク・GLAY・イコラブら協力“エンタメの集大成”とは(2/4 ページ)
ローソンは創業50周年を記念し、主催ライブを全9公演開催する。延べ、約10万人を動員予定だ。コンビニがエンタメ事業に注力する狙いとは?
ライブ中のローソンっぽさは控えめに演出?
演出面では、開演・終演時に映像や照明でローソン店舗をステージ上に再現。ライブ終了後には、出演者名が印字された「レシート」を模した紙吹雪を降らせ、観客が記念として持ち帰れるようにした。
純粋なライブ体験としての質を優先するため、アーティストがステージに登場した後のMCやセットリストなどライブ演出の大部分はアーティスト側に委ねた。「ライブに来るお客さまは非日常を求めに来ている。日常のローソンは控えめに演出した」そうだ。
一方、初音ミクの公演ではローソンをモチーフにした楽曲『シアンブルー』を制作。同曲を収録したレコードをライブ会場とHMV限定で販売した。アンコールの際には観客から自然と「ローソン! ミーク!」というコールが起き、SNS上では「ローソンありがとう。帰りにからあげクンを買いました」といった投稿も見られたという。
担当者は「エンタメを通じたブランドづくりは、これまで色んな施策を行ってきた。長年エンタメに取り組んできたローソンだからこそ実現できた集大成が今回のライブ。ローソンコールにはとても感動した」と振り返った。
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