YouTubeで欲しくなったモノを楽天で買う――アフィリエイトで提携、“三方よし”になるか?(1/2 ページ)
動画を見ながら、その場で買う――。YouTubeと楽天市場の提携が、視聴と購買を直結させる新潮流「Vコマース」を本格始動させた。信頼と納得を武器に、EC市場の勢力図はどう変わるのか。
【注目】ITmedia デジタル戦略EXPO 2026冬 開催決定!
日本DX大賞受賞|抵抗、戸惑い、そして覚悟――老舗企業がDXを受け入れるまでの700日
【開催期間】2026年1月27日(火)〜2月25日(水)
【視聴】無料
【視聴方法】こちらより事前登録
【概要】創業60年の老舗である協和海運は、スタートアップのShippioと共に通関業務のDXに挑戦しました。紙を中心とした現場をデジタル化し、さらにAIを活用した新たな事業創出にも発展させました。その結果、取扱件数は6倍に増加し、工数は5分の1に削減、トラブルはゼロを実現しました。ベテラン職人の知見とテクノロジーを融合させ、業界の変革モデルとなった本プロジェクト。その裏側で、何を考え、どのように実行してきたのか――リアルな現場の声と成果を包み隠さずお伝えします。
Google日本法人は2月19日、「YouTube ショッピング アフィリエイト プログラム」の日本導入を発表した。国内初のパートナーとして、楽天グループが運営する「楽天市場」と提携し、動画視聴から購買までをつなぐ新たな購買体験を提供する。
「Vコマース」の成長
近年、消費者の購買行動は大きく変化している。日本国内におけるショッピング関連動画の再生時間は、直近1年間で80%以上増加した。YouTube Japan代表の山川奈織美氏はその背景について、クリエイターと視聴者の間に築かれた「信頼」と「納得」があると説明する。
同社の調査によると、日本の視聴者の76%がYouTubeを「最も信頼できる動画プラットフォーム」と回答している。クリエイターによる踏み込んだレビューが、消費者の納得に基づく購買を後押ししている構図だ。今回の提携は、こうした消費行動をYouTuberの新たな収益源に変える動きでもある。
シームレスな購買導線とAIによる効率化
本プログラムの最大の特徴は、動画視聴中の「発見」から「購入」までの摩擦を極力排除した点にある。視聴者は再生画面上の「商品を表示」ボタンを押すだけで、同一画面内に楽天市場の商品名や価格が表示され、そのまま購入ページへ遷移できる設計だ。
クリエイター側には、AIを活用した「自動タグ付け機能」を提供する。概要欄に記載された商品情報を読み取り、動画内の適切なタイミングで商品タグを自動表示する仕組みで、編集作業の負担軽減につながる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
関連記事
書類でよく見る「シヤチハタ不可」、シヤチハタ社長に「実際どう思ってますか?」と聞いたら意外すぎる答えが返ってきた
ハンコで国内トップメーカーのシヤチハタが、2025年に創業100周年を迎える。気になっていた質問をぶつけてみた。インタビュー後編。
部下に「仕事は終わってないですが定時なので帰ります」と言われたら、どう答える?
企業にとって残業しない・させない文化の定着は不可欠だ。しかし――。
仕事が遅い部下に“あるテクニック”を教えたら、「チーム全体の残業時間」が3割減ったワケ
仕事の効率化や部下育成に悩む上司やリーダーは、ぜひ最後まで読んでもらいたい。
新入社員「Web会議でカメラオンにする必要なくないですか?」 上司のあなたはどう答える?
「上司として、どう答えていいか分からなくて……」 ある大手製造業の部長から相談されたのは、不思議な話だった。
宮古島“観光バブル”の代償──倍増した家賃、住めなくなる地元民……変わりゆく現実
観光客が急増し、経済効果に沸く宮古島。しかしその裏では、人手不足や住宅難、地価高騰といった深刻な問題が島を覆う。急成長の光と影に迫る現地ルポ。



