インタビュー
ビックカメラ、“物欲刺激”新ブランド 2030年に売上1000億円目指す(2/2 ページ)
ビックカメラがPBを統合し、新ブランド「ビックアイデア」を始動する。専門販売員の知見で「物欲を科学」し、予定調和な買い物を驚きへと変えるという。
顧客の「欲」をダイレクトに製品化
製品の具体例として、出しっぱなしでもインテリアに馴染む軽量ドライヤー「Karen」や、家電使用シーンに特化した「ためのタオル」などが披露された。これらは生活者の「未解決の課題」に焦点を当てている。
SNS上で顧客の要望を直接募る「欲の窓口」も開設した。有末航太朗商品開発室長は、「お客様の要望を共に科学し、形にするブランドに育てていく」と、意気込みを語った 。
3月14日より池袋の新店舗で先行販売
「ビックアイデア」製品は、3月14日にオープンする「ビックカメラ 池袋西口 IT tower店」にて先行販売を開始する。4月1日からは全国のグループ店舗およびECサイトでの一斉展開を予定している。
単なる安価なPBの域を超え、同社の新たな成長エンジンとなるか。
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