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カシオクラシックはなぜ売れる? “普通の時計”再評価の理由担当者に聞いた(2/4 ページ)

カシオ計算機のスタンダードウオッチ「カシオクラシック」が、国内外で支持を広げている。なぜ今、若者を中心に脚光を浴びているのか。

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「カシオコレクション」との違い

 国内では「カシオコレクション」とともに、近年は「チープカシオ」とも呼ばれファンを増やしている。カシオコレクションは幅広いユーザー層向けのモデルで、オールマイティーな位置付けのシリーズとなる。「MQ-24」や「F-91W」など、1980年代から続く定番モデルも含まれている。


「MQ-24」

「F-91W」

 一方、カシオクラシックは、よりファッション寄りの打ち出しをしている。海外では「CASIO VINTAGE(カシオヴィンテージ)」の名称で展開しており、1970年代のデザインを想起させるコンビウオッチも人気を集めている。

 国内と海外で呼称やカテゴリー分けが異なるのは、流通の事情もあるが、基本的な商品思想は共通している。同社には「国内向けオリジナル」という発想はなく、全世界で売れるモデルを前提に企画しているという。

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