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「部長、それってアゲですか?」 沈黙の会議を壊すギャル、大手企業が頼るワケとはギャルの1on1を受けてみた(4/6 ページ)

企業の会議に“ギャル”が入り、ため口やあだ名での対話を通じて本音を引き出す「ギャル式ブレスト」が注目を集めている。なぜ今、ビジネスの現場でギャルが求められているのか。「ギャル式1on1」の体験取材とともに、その背景を探った。

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「やってみたい」を引き出す ギャル式1on1

 2025年7月からは、ギャルマインドをベースに、従業員の「できるかも」「やってみたい」といったポジティブな感情を引き出し、行動の変化を促す「ギャル式1on1」を開始した。これまでギャル式ブレストで培ってきたノウハウを基にしたコーチングサービスだ。


「やってみたい」を引き出す

 例えば、ある企業の新規事業部門における40〜50代の中間管理職では、業務は問題なくこなせており今後のキャリアも見えている一方で、かつてのように自ら挑戦しようとする“バイブス”が低下していることが課題だった。

 1on1を通じて、彼らの挑戦したいこと・やりたいことをギャルたちが引き出す。実施後には「こういうことをやってみたい」「実は入社当時はこういうことに挑戦したかった」といった発言が出るようになったという。そして「じゃあやってみようよ」「こういう形ならできるんじゃない?」という形で、ギャルが具体的な行動を促していく。

 1on1で活躍するギャルの中にはコーチングの資格を取得しているメンバーもおり、ギャル式ブレストでの経験を生かして選抜されたメンバーで実施しているという。

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