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イトーヨーカ堂、低価格PBを強化 「マヨネーズ1キロ」など容量当たりの安さ訴求(1/2 ページ)
イトーヨーカ堂は低価格PB「セブン・ザ・プライス」を拡充する。物価高で高まる節約志向に対応し、売り上げ拡大を狙う。
イトーヨーカ堂は3月31日、PB「セブン・ザ・プライス」のラインアップを、約3割増の約400アイテムに拡充すると発表した。売り上げは前年比120%を目指す。
新商品として「セブン・ザ・プライス マヨネーズ 1Kg」(624円)を発売する。工場の稼働が低い時期に製造を集中させるほか、ボトルキャップに既存品を活用することでコストを抑えた。執行役員の土居仁フード&ドラッグ事業部長は「スーパーでは1キロの商品はあまり扱っていなかった。大容量によってユニット単価(1個・100グラムなど単位当たりの販売額)を下げてお客さまにお届けする」とした。
他の商品でもコスト低減に取り組む。「セブン・ザ・プライス 麻婆春雨甘口 143g」「同 麻婆春雨中辛 143g」(各213円)では、中身のパウチを銀無地の共通仕様にすることで、包装コストを削減した。原材料もメーカーの既存品と同じものを活用することでコストを抑えた。
「同 チキンナゲット 500g」(537円)は、これまで総菜部門と精肉部門で分かれていた仕入れを一本化し、調達コストを低減した。
この他「同 コクうま鶏スープ 3食」(138円)、「同 なめ茸 395g」(321円)、「同 焼のり 3切 20枚」(300円)なども展開する。
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