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なぜ「プリ機」は約30年、JKに愛され続けるのか “激盛れ”から“ナチュラル”、そして全世代対応へ(1/6 ページ)
1995年に登場した「プリントシール機」は、なぜ30年以上たった今も女子中高生に支持され続けるのか。約9割のシェアを誇るフリューに取材した。
1995年、セガが発売した「プリント倶楽部」から始まったプリントシール機(以下、プリ機)が、2025年に30周年を迎えた。
通称「プリクラ」「プリ」(※)などと呼ばれ、撮影した写真を加工し、その場でシールに印刷できる機械だ。単なる記念写真ではなく、撮影から加工、デザインまでを楽しむものになっている。
(※)「プリント倶楽部」および「プリクラ」はセガの登録商標。
発売から約30年、多くのメーカーが市場から撤退し業界規模は縮小しつつある。その中で国内市場をけん引し続けているのが、約90%のシェアを持つフリュー(東京都渋谷区)だ。
フリューが全国に設置しているプリ機の台数は約5700台。ゲームセンターやアミューズメント施設、プリ機専門店などに展開し、これまで258機種を発売してきた。プリ画像をスマートフォンで閲覧・取得できるサービス「ピクトリンク」の有料会員数は137万人に上る。(2025年3月末時点 フリュー調べ)
こうしたプリ機の主な利用者は女子中高生だ。なぜプリ機は、これほど長く彼女たちに支持され続けているのか。どのように移り変わりの激しいトレンドを追い続けているのか。
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