2015年7月27日以前の記事
検索
調査リポート

4人に1人が手取り3万円以上アップ 増えた分は何に使った?(1/2 ページ)

賃上げなどで、手取りが増加している。「1万円未満」の増額が半数以上を占めるが、その一方で「3万円以上」の増額があった人も。使い道は?

Share
Tweet
LINE
Hatena
-

 賃上げなどで手取り額が増加した人は、何にお金を使っているのか。JCOMフィナンシャル(東京都港区)によると、最も多かったのは「日々の生活費の補填(ほてん)」(32.1%)だった。

photo
賃上げにおける可処分所得の使途実態調査(画像はイメージ、提供:写真AC)

 直近1年間で増加した月々の手取り額を聞いたところ、最も多かったのは「3000円未満」と「1万〜3万円未満」(ともに21.2%)で、以降「5000〜1万円未満」(17.9%)、「3000〜5000円未満」(16.1%)という結果となった。

 1万円未満にとどまる人が半数を超える一方、「3万円以上」(「3万〜5万円未満」「5万円以上」の合計)も約4人に1人存在しており、賃上げの恩恵が大きい層とそうでない層に分かれていることがうかがえる。

photo
直近1年間で増加した月々の手取り収入額(出所:プレスリリース、以下同)

 増加分の使い道としては「日々の生活費の補填」(32.1%)、「将来のための貯蓄や投資」(23.0%)が上位を占めた。堅実派が目立つ一方、自分のために使えている人(「自己投資」「外食・交際費」「趣味やレジャー」の合計)も22.7%を占めた。

photo
増加した収入の使い道

 生活費の補填に回している割合は「9〜10割程度」(26.4%)が最多だった。以降「1〜2割程度」(24.6%)、「0割」(18.5%)と続いた。

 趣味・娯楽・交際費などに回せている割合では「1〜2割程度」(37.6%)が最も多く、「0割」が33.6%、「3〜4割程度」が12.4%だった。

photo
生活費の補填に回している割合
photo
趣味・娯楽・交際費に回している割合

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

       | 次のページへ
ページトップに戻る