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パイロットの「蛍光ペン」、なぜ1000万本売れた? ゼブラ・三菱鉛筆が強い市場で“機能性”勝負(1/5 ページ)

パイロットコーポレーションの蛍光ペン「KIRE-NA」が累計販売1000万本を突破した。三菱鉛筆やゼブラが強い“2強市場”の中で、後発ながら支持を広げたワケとは?

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 蛍光ペンを使う際、「線を真っすぐ引きにくい」「ペン先が汚れる」といったストレスを感じたことがある人は少なくないだろう。そんな課題に応える商品として、パイロットコーポレーション(以下、パイロット)の蛍光ペン「KIRE-NA」(キレーナ、希望小売価格132円)が支持を広げている。2024年10月の発売から、国内外の累計販売数は1000万本を突破した。


パイロットコーポレーション「KIRE-NA」(編集部撮影)

 KIRE-NAの特徴は線を真っすぐ引きやすくするために、ペン先の両端にプラスチック製のガイド「キチントガイド」を搭載した点だ。ガイドが紙に当たることで筆記が安定し、真っすぐな線を引きやすくなるという。

 「速乾顔料インキ」を採用し、手や紙面が汚れにくい点も打ち出している。ペン先は、太字角芯と細字丸芯を備えたツインタイプだ。


「キチントガイド」を搭載(出所:パイロット公式Webサイト)

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