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「餃子の王将」が直面する“客単価1200円の壁” なぜ、売上好調なのに株価が下落しているのか(1/5 ページ)
2026年3月期の売上高は過去最高を更新した「餃子の王将」。しかし株価は2600円台まで下落している。
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著者プロフィール
山口伸
経済・テクノロジー・不動産分野のライター。企業分析や都市開発の記事を執筆する。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー。趣味は経済関係の本や決算書を読むこと。 X:@shin_yamaguchi_
「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの2026年3月期における売上高は1168億円で、前年比5.2%の増収となり、過去最高を更新した。営業利益は同4.5%減少したが、過去最高を記録した前年度の水準をおおむね維持した。
しかし、同社の株価は低迷している。上昇続きだった株価は2025年8月に3900円を突破した後、10月頃から下落し始めた。12月は3200円台をキープしていたが、2026年3月から再び下落し、現在は2700円台を推移している。
AI関連株がけん引する昨今の株式市場では、比較的好調な銘柄でさえ、”非AI”株の場合は株価が下落する傾向がみられる。餃子の王将の業績も好調にみえるが、裏では「投資家離れ」が進んでいる。
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