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病院内のコンビニ、なぜ「ローソン」が最も多いのか 約350店を支える“病院専門チーム”の正体(1/4 ページ)

病院内のコンビニで高いシェアを誇るローソン。通常店とは異なる店舗づくりや品ぞろえ、病院ごとの細かな要望に応える「病院専門チーム」が、その強さを支えている。ホスピタルローソンの戦略を追った。

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 病院でコンビニを利用すると、ローソンを見かけることが多い。実際、病院内におけるローソンの店舗数は352店舗(5月時点)で、シェアは42%(ローソン調べ)と業界トップだ。なぜローソンは病院で選ばれ続けているのか。その背景には、病院ごとの異なるニーズに対応する「病院専門チーム」の存在があった。


ホスピタルローソン1号店の恵寿総合病院(提供:ローソン、以下同)

 全国の病院に展開する「ホスピタルローソン」だが、1号店は2000年、恵寿総合病院(石川県七尾市)への出店だった。当時病院内へのコンビニ出店は珍しく、コンビニチェーンでは初の取り組みだったという。

 ローソンが着目したのは病院の「非日常」的空間だ。そこに「日常の風景」であるローソンを出店することで、安心して立ち寄れる店舗になるのではないかと考えた。

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