コラム
鳩サブレー「鳩の日」はなぜ人気? 豊島屋が仕掛ける“愛され続ける”工夫(4/4 ページ)
鳩サブレーで知られる豊島屋の「鳩の日」が毎年盛り上がりを見せている。限定グッズの投入やオンライン販売など、老舗が続けるファンとの接点づくりを追った。
3月6日は「鳩サブローの日」
ちなみに、鳩にちなむ日は、8月だけではない。豊島屋は、3月6日を「鳩サブローの日」としている。鳩サブレーの愛称「鳩三郎」にちなみ、通常は鎌倉本店でしか買えない鳩グッズを、この日だけオンラインで売り出す。
2025年はキーホルダーの「鳩ホルダー」(1000円)や「鳩三郎」(500円)を1日限定で受注販売し、クッション「鳩ッション」(小3000円・大6000円)は抽選で販売。2026年は、ぬいぐるみ生地のポーチ「鳩ぽっぽーち」(1400円)や、冷たい飲み物を注ぐと白い鳩が浮かび上がる「不思議グラス つめたくしてね」(1600円)を展開した。
鳩の日に、鳩サブローの日。豊島屋は年に2度、鳩サブレーにちなんだ限定グッズを送り出している。毎年、遊び心を加えながら姿を変えてきた。
今年の「はとっこ」も、その一つだ。来年の8月10日には、どのような商品でファンを楽しませるのか。毎年の限定企画を通じて、豊島屋は鳩サブレーとの接点を広げている。
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