2015年7月27日以前の記事
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スマホゲーム事業者の倒産件数が過去最多ペース、理由は?(2/2 ページ)

帝国データバンクは、スマートフォン向けアプリゲームを開発・運営する事業者(スマホゲーム事業者)の倒産発生状況について調査を実施した。その結果……。

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運営コストが重荷

 一方、リリース後も新規キャラクターの追加やイベント運営などが必要で、高額な維持費がかかる。さらに、長寿のメガヒットタイトルや既存IPを活用したタイトル、中国・韓国などの資金力と開発力に優れた海外企業との競争も激しい。そのため、大手企業でもヒット作を生み出すことが難しくなり、収益化への道のりはより険しくなっている。

 足元では、有力IPを持つエンタメ企業とのタイアップや、ゲーム開発で培ったノウハウを企業向けDX支援などに生かすなど、確実な収益基盤を確保する動きも進んでいる。

 帝国データバンクは「スマホゲームのリリース数も非常に多く、飽和した市場のなかでゼロからオリジナルタイトルをヒットさせることは非常に難しいなか、『ゲームだけ』を作る純粋なデベロッパーにとっては、生き残りがより困難となる可能性がある」とコメントしている。

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