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「並んでも買えない」「30分で完売」 なぜ、ミスド「もっちゅりん」はここまで大ブームになったのか?:長浜淳之介のトレンドアンテナ(2/7 ページ)
昨年に続き、ミスドのもっちゅりんが大ブームとなった。もともと第2弾の販売を予定していたが、人気すぎて取りやめとなったほどだ。なぜ、ここまで大人気となったのか?
大人気のもっちゅりん、どんな商品?
今年のもっちゅりんは5月14日からネットオーダーでの予約受付を開始し、6月3日から店頭販売と予約分の受け渡しを開始した。
昨年は反響が大きく、店頭に商品が並んだそばから売れていき、幻の商品と化していた。購入できなかった人も多かったことから、今年はネットオーダーでの事前予約を発売の約半月前から開始した形だ。
昨年のラインアップは、きなこ、みたらし、あずき、黒糖&わらびもちの4種類。今年はその一部を引き継ぎながら新たな味を追加し、きなこ、みたらし、いちごの3種類を販売した。それぞれきなこ餅、みたらし団子、いちごクリーム大福を思わせる味わいだったが、手に取ったときの独特な感触は共通しており、弾力がありながらも柔らかい。ドーナツというよりは餅や団子に近く、新ジャンルの和菓子、あるいは「和ドーナツ」といった印象だった。
この独特の柔らかさともちもち感は、国産の餅粉と米粉を配合し、揚げた後の生地の表面に、特別に開発したオリジナルのコーティングを施すことで生み出されている。
この独特のドーナツの手触り感や食感に加え、パッケージに描かれたキャラクター「もっちゅりん」もかわいらしく、人気を盛り上げる要素の一つとなっていた。
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