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なぜ、セブンは「アパレル」に本格参入するのか ファミマの成功を無視できない? その戦略を探る:長浜淳之介のトレンドアンテナ(3/6 ページ)
セブンがついにアパレルに本格参入する。コンビニのアパレルで先行しているのはファミマだが、勝ち筋はあるのか?
SIPストアが目指したのは
SIPストアでのファウンドグッドの展開にあたっては、従来のコンビニが提供してきた「すぐにものを買える」という価値に、楽しさやワクワク感といった新たな来店目的を加えることが重視されていた。
コンセプトは「ワンマイルレジャー」。つまり、ちょっとしたお出かけに使えるアイテムを取りそろえたのである。
Tシャツやカラーソックスなどの日常使いできる商品に加え、従来のセブンにはなかったバッグ、アクセサリー、ハンカチなど、お出かけの準備や出先でのニーズにも応える約150アイテムを展開した。
カラフルな商品ラインアップで売り場を活気づけるディスプレイにもこだわった。例えば、折りたためる「パッカブルミニショルダー」5色、肌触りが良く伸縮性の高い素材を使った「カラーソックス」のウィメンズ・フリーサイズ8色、液晶画面でバッテリー残量を確認でき、音楽や通話をタッチ操作できる「液晶ワイヤレスイヤホン」3色などを販売していた。
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