関空から京都まで25分、料金2万円 Space Aviationがヘリ移動便を開始
Space Aviationは、関西国際空港とJPD京都ヘリポートを結ぶヘリコプター移動便「Airport Heli Shuttle」を就航した。
ヘリコプターを使った旅客輸送などを手掛けるSpace Aviation(京都市)は、関西国際空港とJPD京都ヘリポートを結ぶ「Airport Heli Shuttle」を就航した。料金は相乗り便が1席2万円、チャーター便が1機12万円。旅行やビジネスなど、関西国際空港と京都を結ぶ新たな移動手段を提供する。
Airport Heli Shuttleは従来、車や公共交通機関で約90〜120分を要していた関西国際空港・京都間を、約25分で結ぶ。
使用するのはエアバス・ヘリコプターズ製 H130(乗客6人乗り)。1日8便(4往復)の運航枠を設定し、予約に応じて便を設定する。相乗り便は4人以上で運航する。予約は公式サイトのほか、電話・メール・公式LINEでも受け付ける。
サービス開発の背景には、関西国際空港から京都市内への移動に伴う道路渋滞や鉄道の混雑などが、訪日旅行者だけでなく、地域住民が利用する地上交通にも負荷をかけていることがある。
Space Aviationは「既存の離着陸拠点を活用し、『空』という新たな移動手段を選択肢に加えることで、移動時間を『価値ある時間』に変えるとともに、陸上交通への負荷を分散したいと考え、本サービスを開発した。
海外でも、空港の近くに観光客を集める都市や高級リゾート地があり、陸路での移動に負担がかかる地域では、ヘリコプターによる空港アクセスサービスが定着している。関西国際空港と京都の間は、まさにこの条件に当てはまると考えている」とコメントした。
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