コラム
「もっと分かりやすくして」ではAIは動かない 仕事で使える指示の出し方:頭のいい人がやっている「じぶんAI」構築術(4/4 ページ)
AIに仕事を任せても「なんか違う」と感じるのは、AIの性能だけが原因ではない。実は、指示のあいまいさが回答の質を左右している。AIから欲しい答えを引き出すために必要な「言語化」のポイントを解説する。
明確な指示こそ最高のAI活用スキルになる
指示が明確になると、AIの回答は変化します。
- 1回で欲しいアウトプットに近づく
- 文章の質が安定する
- 何度もプロンプトを書き直す必要がなくなる
- 修正指示も簡単になる
- AIがあなたの仕事の型を学習しやすくなる
繰り返しになりますが、明確な言語化こそが、最も強力な AI活用スキルなのです。
熊谷基継
有限会社ENY代表取締役/TechKidzACADEMY主宰。1975年生まれ。青山学院大学理工学研究科博士前期課程修了。NEC(BIGLOBE)にて販促・営業企画に携わり、企画コンサルティング企業でWEB・システム開発部門長を務める。そのときに得た知識を次の世代に伝えたいと思い、IT専門学校HAL東京の教員に。現在は、「プログラミングをもっと身近に、わかりやすく」をモットーに、企業の研修講師、社会人向けオンラインプログラム学習サービス「paiza」や教育研修サイト「マイラ」などでのカリキュラム開発のほか、TV・雑誌、各種メディアへのコンテンツの提供をしている。小中高校生向けのプログラミング教材の開発・コンサルティングも行っており、開発したプログラミング教材は、対馬市教育委員会に認定され、対馬市小学校で採用される。海外のWEBアワード多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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