コラム
「AIなら何でもできる」は大間違い 仕事を任せる前に知っておきたい3つの弱点:頭のいい人がやっている「じぶんAI」構築術(5/6 ページ)
AIなら何でも任せれば効率化できる――そう考えるのは危険だ。AIには得意・不得意があり、仕事を丸投げすると逆に非効率になることも。AIに任せるべき仕事と、人間が担うべき仕事の見極め方を解説する。
AIに任せるべきではない仕事の典型例
下記は、AIを使い慣れていない人ほどついついやってしまう間違いです。
上記のケースは、最終判断はどうしても人間でなければ務まりませんよね。
「AIにやらせるべき仕事」を正しく選ぶことが大切
AIに向いているのは、例えば次のような作業です。
AIは最終決裁ではなく、素材づくりや下準備に最適なのです。
人間とAIの役割分担を間違えない人が、 AIを使いこなせる人
AI活用がうまい人ほど、次のことを徹底しています。
- AI→大量処理・単純作業・構造化
- 人間→判断・最終チェック・微調整・交渉
これが正しい役割分担です。逆に、AIに判断を丸投げすると、どれだけ高性能でもうまくいきません。
AIはさまざまな業務で活用できますが、「最終的に責任を持つのは人間」という大原則を忘れてはなりません。
- AIが作った企画書を、人間が整える
- AIの分析を見て、人間が意思決定をする
- AIの文章をベースに、人間がニュアンスを調整する
この最後の5%を人間が担うだけで、品質が圧倒的に上がります。AIはあくまでも、あなたの作業を補助する強力なアシスタントです。
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